男性看護師について

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男性看護師

まだまだ看護師というと女性というイメージが強いのですが、わずかですが、男性の看護師も存在します。旧「保健婦助産婦看護婦法」では、女性は「看護婦」、男性は「看護士」と呼ばれていましたが、「男女雇用機会均等法」が施行されたのを契機に、2001年「保健師助産師看護師法」として改正され、2002年3月から女性も男性も「看護師」と呼称するようになりました。

男性看護師は平成12年度は22,189人で全体の3.4%だったのに対し、平成22年度は53,748人で全体の5.6%に上昇しています。また、男性の保険師に関しても平成12年度は148人で全体の0.4%だったのに対し、平成22年度は582人で全体の1.3%と増加しています。

看護業界は医学の進歩や状況の変化により、変わりつつあります。最先端の医療機器を操作したり、介護業務で力が必要となる場合もあり、男性看護師の力が期待されています。また、終身雇用制度が崩れつつある日本において、看護師の仕事はとても需要が高い職種だと言えます。医療の現場は常に人手不足の状態です。もし、親の介護など、何らかの理由で引越しをした場合でも就職先が見つけやすいのもメリットでしょう。

ただ、男性看護師にもデメリットがあります。それは「清拭」を断られることも多いということです。また、同性である男性ドクターから軽い扱いを受けるということもあるようですので、そのあたりの覚悟はしておいた方がよいかもしれません。
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